技能実習生の受け入れを希望される企業様へ
我々は管理団体ではありません。
送り出し機関の日本駐在員になります。
実習生を受け入れるには
まず、管理団体との契約が必要になります。
我々の送り出し機関の実習生候補の採用を希望される企業様には、我々と協定書を交わしている管理団体を紹介させて頂きます。
我々のポリシー
本来、実習生の受け入れは
企業様→管理団体(契約)→送り出し機関(採用)→入国
の順番で契約を進めていきます。
しかし我々は
企業様と送り出し機関との関係性を優先しております。
実習生候補の生徒達の実際の生活やお国柄、金銭感覚等を、目の当たりにした上で、実習生の受け入れの可否を含めた判断をして頂いております。
最近は面接もZoomやSkypeを利用する企業様も多くなりましたが、我々は実際に現地に足を運ばれることをお勧めしております。
まずは、視察を兼ねて彼らの国に飛んで頂くことが、結局は一番の近道であり確実な判断の第一歩となると考えております。
順序としては
企業様→送り出し機関(採用)→管理団体(契約)→入国
といった流れになります。
トラブル等の対応について
我々の最大の強みは、イレギュラーな問題が発生した時の解決に向けたスピードです。
トラブル発生→管理団体に連絡→送り出し機関に連絡→対応
これがスタンダードな流れになりますが、この中で手間取るのは、国境を挟んでいる管理団体と送り出し機関の間の連絡です。
トラブルが発生した場合は管理団体に連絡はもちろんですが、我々にも御一報ください。
トラブルの解決はほとんどが時間との勝負になります。
管理団体との関係より、送り出し機関との関係を重視して頂いているのは理由があることを御理解頂ければ幸いです。
実習生を受け入れ済みの企業様へ
現在契約されている管理団体の対応にご不満をお持ちであったり、特定技能を将来的に検討中である企業様でも、気になることがある場合は、遠慮なさらずにお問い合わせください。